高速料金はどこで調べる?全国、各高速道路料金検索サイトの使い勝手は?
高速料金は最近は各種ETC割引をはじめとして割引制度がが充実してきました。また、各種道路社会実験による期間限定の高速料金割引も不定期に実施されています。また、バイパス機能を期待されている有料道路においてもしばしば交通量調整等の目的で各種割引が実施されています。
それだけに、割引時間帯を狙ってちょっと調べて走ると料金が大違いになったりします。簡単に調べられますので調べてから出かけるのが高速料金節約のコツですね。
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2007年10月より、今まで3社で運営されていたハイウェイナビゲータが廃止になり、高速道路三社それぞれに高速料金検索ページが設けられました。
基本的にどれも高速料金を検索できるサイトです。本四連絡橋、及び有料道路のうちJH管理の路線JHとシームレスに繋がっている各地の自動車専用道路について、高速料金を調べることができます。IT版高速料金早見表ですね。
高速道路の出発インターチェンジと目的インターチェンジを地図上から(または直接入力で)指定すると、候補ルートが幾つかと、それぞれのルートでの高速料金、距離、所要時間が表示されます。首都高・阪神高速をまたぐ場合など、都市高速経由のルートも検索できます。
高速料金の検索だけでなく、高速道路利用での最適ルートを調べるためにも役立ちます。
各高速道路会社の高速料金・ルート検索サイトの詳細解説は下にあります。
基本的にどの検索システムも全国の高速料金が調べられます。各社の管轄外の高速道路の料金もOKです。
では、三社の高速料金・ルート検索システムのうちどれを使うのが便利かというとそれは用途によります。ドライブ途中のSAPAの情報も一緒に欲しいのであればドライブコンパスかドラぷら高速料金・ルート検索が便利ですので、地域に合わせて中日本地域ならドライブコンパス、東日本地域であればドラぷら高速料金・ルート検索が便利ということになります。
詳しい特徴は下記をご覧下さい。
今まであったハイウェイナビゲータの検索システムを引き継いだ高速料金検索システム。検索結果の「ルート」ボタンをクリックするとそれぞれの経路・高速料金の詳細と運行表が表示される。
地図の表示がもっともシンプルで広域表示なので乗降インターチェンジ選びやすい。またサーバーの応答も速い。日時指定にかかわらず各種ETC割引後の料金を全て表示してくれるのでドライブ計画を立てるときの高速料金検索に便利。ETC割引に関しては3社中唯一料金社会実験の割引に対応している。
日時指定をすると予測される渋滞遅延を加味した所要時間を算出してくれる。検索結果とSAPA情報との連動はない。
首都高速・阪神高速等、都市高速を経由するルートは検索結果に表示されますが、ETCの時間帯割引等のETC割引料金は表示されないのでご注意下さい。
中日本高速道路(株)の高速料金検索システム。
検索結果には高速料金・所要時間の他、ルートがジャンクション等の経由地ごとにビジュアルに表示され、非常にわかりやすい。経路ごとの詳細をクリックすると料金の詳細が表示される。
また、検索結果の経路上の「詳細」を押すとSAPA情報にダイレクトにアクセスできるので、高速料金やルートだけでなく、休憩地点も探したいといった時には便利。また到着IC近辺のレジャースポットなども検索できる。単なる高速料金検索というより総合ルートガイドという感が強いシステムなので行楽等の利用には非常に便利だろう。
三社中唯一都市高速のETC割引にも対応している。
出発時間をもとにした予測到達時間からETC割引は時間帯ごとに自動計算される。このため、休憩の入れ方等で時間帯がずれると実際の料金と異なる料金となってしまう場合がある。各種割引適用時の高速料金をダイレクトに知りたい場合にはこのシステムは不向きである。
東日本高速の高速料金・経路検索システム。
検索結果には高速料金・所要時間の他、ルートがジャンクション等の経由地ごとに所要時間が表示される。また日時指定によって経由地・目的地の通過・到着時刻が表示される。サービスエリア情報へのリンクもある。
ジャンクションごとに区切られるので若干しつこい面はあるが、時間の感覚が掴みやすいといった点はうれしい。
また、経由地、到着地の周辺地図へのリンクがあり、インターの接道状況やジャンクションの形状を簡単に確認できる。
ETC割引料金の表示は、日時指定にかかわらず全て表示されるがETC料金社会実験には未対応。
何のために区間ごとにたくさんついているのか意味不明のリンク。どれを押しても単に渋滞予測カレンダーのページにいくだけである。
実は…、この手の高速料金検索システムは行楽・帰省シーズンとその直前時期、高速道路上で大事故が起こったときなどなど、時折サーバーダウンしてくれます(2005年のゴールデンウィーク前は思い切りダウンしてくれました)。こんなとき、料金の方はちょっと無理でも、所要時間は国土交通省提供の道路時刻表で調べられます。一発検索とはいきませんが、どうしても必要なときは利用価値があるでしょう。道路時刻表に関して詳しくはこちらのページで解説しています。
ETC時間帯割引はかなり複雑です。均一区間がからむ場合等、適用条件の判別が難しい場合もありますので詳細に関しては利用地域の高速道路会社のページで確認しましょう。
→西日本高速道路のETC割引案内ページ
→中日本高速道路のETC割引案内ページ
→東日本高速道路のETC割引案内ページへ
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本四連絡橋は上記のハイウェイナビゲータ/どらなびで他の高速道路との連絡を含めて調べることが可能ですが、本四連絡橋公団のサイト内には独自の検索システム及び早見表があります。本四連絡橋のみをしばしば使う方のプリントアウト用等には早見表の方が便利かもしれません。
本四連絡橋には無線通行に限った、通行時間を問わないETC割引があります。ETCクレジットカードのみの割引です。詳しくはこちらへどうぞ
普通区間の高速料金については下記にダイジェストしました(広島高速除く)が、首都高速と阪神高速、名古屋高速など幾つかの区域区分がある場合、料金区界近辺の特定区間で乗ると割引されるといった制度があります。特定区間の関係する高速料金、及び、回数券・ETC各種割引の場合の高速料金については複雑なので次項(下記)を参照してください。
| 東京線 | 神奈川線 | 埼玉線 | |
| 普通車 | 700 | 600 | 400 |
| 大型車 | 1400 | 1200 | 800 |
| 阪神東線 | 阪神西線 | 阪神南線 | |
| 普通車 | 700 | 500 | 500 |
| 大型車 | 1400 | 1000 | 1000 |
| 名古屋線 | 尾北(小牧)線 | |
| 普通車 | 750 | 350 |
| 大型車 | 1500 | 700 |
| 北九州都市高速 | 福岡都市高速 | |
| 普通車 | 500 | 600 |
| 大型車 | 1000 | 1200 |
首都高トラフィックチャンネルでは高速料金検索とルート検索が一緒にできます。
阪神高速は交差していても乗り継ぎできない路線があったり、一般道経由の乗り継ぎ可能場合があるなど、非常に複雑ですので、それらに不慣れな場合は高速料金と高速ルートを同時に検索してくれる阪神高速ルート検索を利用された方が簡単です。出発地点を指定すると到達可能な出入り口のみが表示され、その中から到着地点を指定する形式で、一般道経由乗り継ぎの場合も候補ルートとして表示されます。阪神高速ルート検索(マップ版)はこちら
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